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2015.02.10更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

 

かつては、歯科治療での詰め物やかぶせ物といえば、金歯や銀歯が主流でした。

ですが最近では、見た目が白いために歯に装着した時の違和感が少なく、健康上の影響も少ない審美的素材を選ばれる方も増えています。

今回は、当院で採用している審美歯科の素材をご紹介いたします。

 

・ラミネートベニア…薄いセラミック(陶器)素材。歯を削る量が少ないため、歯にかかる負担が少なく済みます。歯の形・色・歯並びを整えるのにも適しています。

 

・オールセラミック…100%セラミック(陶器)素材。見た目がよく、汚れも付着しにくい点がメリット。自然な歯の色を再現できます。

 

・ハイブリッド…セラミック(陶器)と、プラスチックレジンの混合素材。オールセラミック製よりもやわらかく、周囲の歯を傷つけにくい点がメリット。ただし、色には経年による変化があります。

 

・メタルボンド…中身は金属、それをセラミックでカバーした素材。金属の丈夫さと、セラミックの美しさ・安全性を両立する点がメリット。

 

以上、大まかに素材の特性をご説明しました。

どのようなケースにどの素材が適しているかは、個別にご相談することになります。

費用についても前もって納得していただき、最大限にご満足いただける治療を心がけております。

気になる素材などありましたら、お気軽に当院までお尋ね下さい。 

投稿者: I・Sデンタルクリニック

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