ブログ

Blog

2015.02.23更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

 

口がひらきにくかったり、ひらく際に痛みや音などの違和感があったりした時、まず最初に疑われるのは、顎関節症という病気です。

「顎関節症かも?」…そう思った時、どこにかかるのが適切なのでしょうか。

それは、口腔外科の取り扱いもしている歯科医院です。

 

痛みがひどくないからと放っておくと、次第にお身体全体へと悪影響が広がりかねません。

肩こりや頭痛などの身体症状を引き起こす可能性がありますし、咬み合わせの悪さから消化不良が慢性化し、常に胃腸の調子が悪い…といったことにもつながっていきます。

正しく咬み合わさった歯でよくかむことは、人間の健康の基本なのです。

 

当院では、口腔外科において、顎関節症の治療も行っております。

マウスピースを用いたり、マッサージやトレーニングを教えしたりして、不快な症状を取り除いていきます。

口のひらきに何らかの不調が見られたら、まずは当院にご相談下さい。

投稿者: I・Sデンタルクリニック

2015.02.16更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

 

私達は、お口の健康を通じて、皆様と結ばれたご縁を、大切にしていきたいと考えています。

患者様が歯科医院を訪れられるきっかけは、多くの場合、歯の痛みなどの不調です。

もちろん、当院は、その時患者様が感じられている不調を取り除くことに、全力を注ぎます。

治療が完了した時に、患者様がさわやかな笑顔を見せられる時、当院スタッフは、心からの喜びを感じます。

 

そして、私達が最もやりがいを感じる時、それは、患者様の日常生活になくてはならないものとして歯科医院が存在し、皆さまの「歯の健康」に貢献できる時なのです。

私達は、虫歯や歯周病を治療する時も、おひとりおひとりの患者様の生活をできる限り詳細にイメージして、その人に合った治療をご提供できるよう、努力を重ねています。

患者様のご満足ために何より大切なのは、コミュニケーションだと考えています。

 

当院では「インフォームドコンセント」…治療内容のご説明を大切にしております。

これから何をされるのかわからない…費用がいくらかかるのかわからない…そんな状態では、満足度の高い治療など、望むべくもありません。

話し合うべきことをキチンと話し合うこと。人間対人間として向き合うこと…。

歯科医療に限らず、人と人が触れ合う時の円満さを約束する、必要不可欠な要素です。

治療に関係あることでなくても、何となく日常生活の事を話したくなってしまう。

そんな雰囲気を、当院は大切にしています。

ですから、患者様も、「こんなことを言ったら、嫌がられてしまうだろうか」などといったことを気になさらず、お話しになりたいことを、何でもお話しになって下さい。

そのようなたわいないお話その間、私達にとってのヒントがたくさん存在しています。

 

お仕事の合間に、周囲の目を気にせず、どんなことでも話せる場所。

神田I・Sデンタルクリニックは、そのような場所でありたいと願っております。

歯のことでしたら、お気軽にご相談下さい。

投稿者: I・Sデンタルクリニック

2015.02.10更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

 

かつては、歯科治療での詰め物やかぶせ物といえば、金歯や銀歯が主流でした。

ですが最近では、見た目が白いために歯に装着した時の違和感が少なく、健康上の影響も少ない審美的素材を選ばれる方も増えています。

今回は、当院で採用している審美歯科の素材をご紹介いたします。

 

・ラミネートベニア…薄いセラミック(陶器)素材。歯を削る量が少ないため、歯にかかる負担が少なく済みます。歯の形・色・歯並びを整えるのにも適しています。

 

・オールセラミック…100%セラミック(陶器)素材。見た目がよく、汚れも付着しにくい点がメリット。自然な歯の色を再現できます。

 

・ハイブリッド…セラミック(陶器)と、プラスチックレジンの混合素材。オールセラミック製よりもやわらかく、周囲の歯を傷つけにくい点がメリット。ただし、色には経年による変化があります。

 

・メタルボンド…中身は金属、それをセラミックでカバーした素材。金属の丈夫さと、セラミックの美しさ・安全性を両立する点がメリット。

 

以上、大まかに素材の特性をご説明しました。

どのようなケースにどの素材が適しているかは、個別にご相談することになります。

費用についても前もって納得していただき、最大限にご満足いただける治療を心がけております。

気になる素材などありましたら、お気軽に当院までお尋ね下さい。 

投稿者: I・Sデンタルクリニック

2015.02.06更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

 

根管治療…この言葉を聞いたことがおありでしょうか?

もしかすると、あまりなじみのない言葉かもしれません。

ですが、この言葉を聞いたことがない人でも、歯医者で「神経を抜く」といった処置があることは、ご存じかもしれませんね。

 

根管治療とは、歯の根っこが虫歯に冒されてしまった時、虫歯やその原因をていねいに取り除く治療法です。

実は…かなり虫歯が進行してしまった場合でも、適切に治療を行うことで、ご自身の歯を残せる場合があるのです。

抜歯をしてしまえば、当然、その時点で虫歯は取り除かれます。

ですが、患者様の歯の一生を考えた時、神経が侵されたからといって、即座に抜歯を選択してしまうことは、あまりおすすめできません。

もちろん、歯を抜くことが最適な処置である場合もあります。

しかし根管治療を行うことで歯を残せる可能性がある場合は、当院では、根管治療をおすすめしています。

 

神経治療には、痛いという不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが当院では、表面麻酔を活用したうえで、確かな技術をもって、極力痛みを抑えた治療をいたします。

最善の選択肢を、共に考えていきませんか。

投稿者: I・Sデンタルクリニック

2015.02.03更新

こんにちは。I・Sデンタルクリニックの市川です。

早いもので、2015年も2月に突入です。

 

今回は、歯科医療における、保険と自費の違いについてお話ししたいと思います。

日本では、健康保険制度によって、病院などでの医療行為を、比較的安い価格で受けることができます。

これはもちろん、国民の健康の維持と向上を目的としたものです。

ですがそのために、治療の内容はいわば最低限となっています。

特に「見た目」がお顔の雰囲気まで左右する歯科治療ですが、保健医療においては、当然のことながら、不調を取り除くといった「治療」が中心になっていて、それ以上の部分、すなわち、見た目の美しさや再発防止といった観点では、不足がある面は否めません。

 

歯科医療においては、この不足な部分を補うのが自費治療です。虫歯の詰め物やかぶせ物について、目立つうえに、金属アレルギーを引き起こす恐れがあるなどの場合には、金属製の素材の代わりに、セラミックなどの素材を用いることがあります。

これらの素材は、美的に優れているだけではなく、使用感もよりよいものであり、また、虫歯の再発防止の観点からも、おすすめできるものだといえます。

保険がきかないので、確かに、同じ部分を治療するにあたっては、その際にお支払いいただく金額は高くなってまいります。

ですが、患者様の満足度や将来的な安全性まで考えた時に、値段と同じかそれ以上のメリットがあると当院では考えております。

素材にはそれぞれ特性があります。適用する症状等についても、個別に異なってきます。

審美治療をお考えの方、当院まで詳細をお気軽にお尋ね下さい。

投稿者: I・Sデンタルクリニック

PageTop